FC2ブログ

Q値計算してみました。

セルフビルドの家は、建築確認申請(建物を建てる前に建築基準法に合っているかどうかをみてもらう

書類です)も無事降りて、着工をまつばかりです。

Q値を計算しました。

Q値とは、熱損失係数(←建物からどのくらい熱が逃げていくかを数値化します。冬は暖めた空気が外

へ逃げていいきます。特に断熱性能が小さい窓などから出て行きます。夏は暖かい空気(熱移動:伝

導)が部屋に入ってきます。

どのくらい熱が逃げたり・入ってきたりするかを計算します。

熱損失係数:物理で出てくるような名前ですね、いかにも難しそうです、。しかし一度計算

方法を覚えてしまえば、後は電卓が計算してくれます、慣れてきましたら計算ソフトを利用します。

これで作業効率が格段に上がります。シュミレーションが出来るのがイイですね。

地域は次世代省エネ基準 Ⅱ地域ですので Q:1.9(W/㎡k)より小さくなれば省エネ基準を満たしま
 
す。  いわきは比較的温暖地ですので 地域は Ⅳ Q:2.7(W/㎡k)より小さければOkです。


計算してみました。

090422-2.jpg
見えづらいですが、 Q: 2.15(W/㎡k) 基準を満たしていません と表示があります。

熱がどのくらい家から逃げていくかをグラフにしてみました。
090422-3.jpg

 1番逃げていく所は、38% 開口部(窓)です、2番目が 22% 換気です  合わせると 60%に成

ります。 という事は、床・壁・天井の断熱性能を上げるより、窓と換気の性能を上げるべきです。

やってみました。
090422-1.jpg

見事 Q: 1.86(W/㎡k) 基準を満たしています と表示があります。

窓 2箇所の室内へ、ハニカムサーモスクリーン:蜂の巣状になっているブラインドです。(優れもので

す。)を計画しました。

 これでめでたく 次世代省エネ基準 Ⅱ地域 クリアーです。



最新トラックバック
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
プロフィール

sin

Author:sin
真建築事務所
いわき市平下大越字岸前54
     TeL0246-84-5827
     FAX0246-84-5828
     mail s@sinken.net

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード